ドッグトレーニング学科（現：動物飼育トレーニング学科）
2年生の荒岡さんと桒田君が、国家資格である家畜人工授精師を取得しました。
この資格は国家資格であるため、受験の条件として多くの実習経験や知識を積む必要があります。
上記の2名は学校内外で地道な努力を重ね、本校初の家畜人工授精師となりました。2名とも学校卒業後は畜産業界への就職も決まり、活躍が期待されます。
2級認定牛削蹄師の資格をドッグトレーニング学科（現：動物飼育トレーニング学科）1年生の市川君、植木君が取得しました。
彼らは高校から産業動物に関わってきた経験を活かし、1年生で牛の蹄を整える削蹄師の資格を得ることができました。
2年生ではさらに高い専門知識を積み、家畜人工授精師取得にチャレンジしＷ資格取得を目指します。